こんにちは、ささみです。
今回は変形するモンスターボールの紹介です。
作品・折り方
画像では紹介できないので動画を見てください。子供だましです。
モンスターボールについて
ポケモンを捕まえるための道具。
中心のボタンを押すと大きくなる設定がある。
アニメではよく見る光景だが、ゲームでは見たことがない。
初代ではモンスター、スーパー、ハイパー、マスターの4種類だけだったが、7世代時点では23種類もある。(ゲーム登場のみカウント、アニメ等を含めるとさらに多い。)
ボールでの捕獲率を上げるため、Aボタンを連打したり、揺れに合わせてリズムよくコマンド入力したりと、ポケモントレーナー達は日夜努力している。
他人のポケモンにボールを投げても弾かれる。
ビリリダマやタマゲタケはモンスターボールに似ているが、彼らはモンスターボールに擬態しているわけではない。
なぜなら、モンスターボール登場以前から存在しているはずだからだ。
モンスターボールはニシノモリ教授(タマムシ大学)の経験をもとに開発されたという公式設定があるが、誰がデザインしたかはわからない。
現在はシルフカンパニーという大企業がモンスターボールの製造を担っているが、モンスターボール関連の事業により規模を拡大したのかもしれない。
教授なのかシルフなのか他の誰かなのかわからないが、ボールをこんなデザインにしたせいで、罪のない無数のビリリダマ達が葬られていったことを考えると、その責任は軽くはない。
折り紙の感想
モンスターボールのボタンを押して大きくしてから投げるサトシの姿にあこがれていた少年時代を思い出し、作ってみました。
特に難しいことはしていません。
こんな簡単な折り紙でも人をクスっとさせることくらいはできるんだぞってところを見せられればなと思ってたり思ってなかったりします。
真ん中のボタンを作れないこともないですが、メインは変形なので、それ以外の部分は極力省きました。
もっときれいに変形させられるギミックがあるかもしれません。
いいアイデアをお持ちの方は作品を発表せず、ぜひ教えてください。
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