こんにちは、ささみです。
本記事ではバンダイのポケモンスケールワールドシリーズより、リザードンを紹介します。
ここで紹介するリザードンのクオリティが高かったので、ヒトカゲとリザードも買ってきちゃいました!
ポケモンスケールワールドとは
バンダイキャンディ公式サイトより引用。
ポケモンの設定を基に、約1/20の統一スケールで立体化。
第一弾で最も小さいイーブイは設定上0.3mに対し、フィギュアのたかさ15mm。最も大きいミュウツーやフシギバナは設定上2.0mに対しフィギュアのたかさ100mmで立体化。指先でつまむサイズ感から両手いっぱいのサイズ感まで、手の平でポケモンのスケール感を最大限感じていただける【1/20スケール】にこだわったフィギュアシリーズです。
縮尺を統一することで、ポケモンのサイズ感を楽しむことができるシリーズということですね。
ポケモンだけでなくトレーナーもラインナップされているのが嬉しいです。
そしてなんと!
第1弾の発売前(予約段階)にもかかわらず、すでに第2弾の発売決定、予約が開始しています。
(今後の目玉商品にしたいのかな??)
第2弾は金銀で登場したジョウト地方のポケモンとトレーナーです。
こちらも要チェックです。
公式サイトでも予約できますが、Amazonや楽天だと送料がお得なのでおすすめです。
パッケージ
シンプルでかっこいい。
正面↓
裏面↓
上面↓
内容物
リザードンの体と翼、土台のクリアパーツ、そして「食玩」と名乗るためのガムが入っています。
感想
まずは肝心のサイズ感。
モンコレと比較するとこんな感じ。
箱はそんなに大きく感じませんでしたが、組み立ててみるとなかなかのボリューム。
これが20分の1スケールか。へー。
リザードンしか買ってないのでスケール統一の意味なし!
見た目。めちゃくちゃかっこいい。
かっこよくないリザードンはいないんですけど、これは特に男前。
なんとなく洗練された印象を受けます。ほんとに。
ゲームの3Dモデルを再現しているので、バトルシーンを思い出して熱くなれます。
(XY以降のポケモン本編、レッツゴーピカブイ、ポケモンGO)
これなんかメガシンカのシーンそのまま。
それから、写真下部に見えるクリアの土台もナイスでした。
リザードンはまんまるお腹なので、乗せるだけタイプの土台だと不安定になりそうですが、ジャストサイズかつ足も乗せるようになっているので、まったく滑りません。
しっぽの炎がクリアパーツなのは言うまでもないですよね。
見た目で一番嬉しかったのは、つなぎ目が少ないこと。
リザードンのフィギュアは関節を動かすために、もしくは他の商品と同じパッケージに収めるために、体がバラバラになっていることが多く、どうしてもつなぎ目ができてしまいます。
それはそれで別に気にならないんですけど、無いに越したことはありません。
このポケモンスケールワールドシリーズは、アクションが一切考慮されておらず、一部の(大きめの)ポケモンは独自パッケージのため、つなぎ目が徹底的に排除されています。
先に述べた「洗練された印象」を受けるのは、おそらくこのつなぎ目の少なさのおかげだと思います。
まとめ
以上、ポケモンスケールワールドよりリザードンの紹介でした。
シリーズはこれからどんどん増えるかと思いますが、単体でリザードンのフィギュアとしても十分クオリティが高く、満足できる商品でした。
発売日当日ですが、公式サイトはリザードン在庫切れしています。
現状、通販サイトの在庫はまだありますが、価格の高騰が心配です…。
特にリザードンの購入を検討中の方はぜひお早めに!
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